IT記者会Report

IT/ICTのこと、アレヤコレヤ

カンファレンス

「いま再びのDOA」こそDXへの切り札かも スクエアfreeセミナーに行ってきた 

古くからの知己であるY氏から「スクエアfreeセミナー」の案内が送られてきた。東京・神田紺屋町のOPENスクエア(田中昭造社長)が月1ペースで開催している原則無料(ゲストにより有料のケースも)のセミナーだ。第96回の今回は「情報システムにセオリーはあ…

「COG2018に向けて」に行ってきた 「官」と「民」をつなぐ「パブリック」の考え方(2)

6月17日(日)の「COG2018に向けて」では、2017年度の受賞チームのプレゼンテーションが行われた。京都市、宇部市、仙台市、会津若松市の4チームで、うち仙台市はSkypeでのリモート参加だった。市民の「困っている」を行政がすくいあげ、地域のオープンデー…

「COG2018に向けて」に行ってきた 「官」と「民」をつなぐ「パブリック」の考え方(1)

6月17日(日)午後1時半から東京・本郷の東京大学で開かれたチャレンジ!!オープンガバメント(COG、運営コーディネーター:奥村裕一・東京大学公共政策大学院客員教授)の「COG2018に向けて」に行ってきた。市民と行政が協働する市民参加型社会の形成を目…

清水吉男氏が遺した「ペアXDDP」の本意 ~派生開発カンファレンス2018から~

interview.hatenablog.jp http://interview.hatenablog.jp/entry/2018/05 interview.hatenablog.jp

「アシストフォーラム2018」を開催 ~「企業の情報活用をアシストする」をテーマに 今年も全国4会場で~

株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/、略記:アシスト)は、メーカー19社の協賛のもと、7月10日の大阪を皮切りに、全国4箇所でプライベートイベント「アシストフォーラム2018」を開催します。日程および開催地は、7月…

オープンソースはどうやって社会に関わっていけばいいのか(OSSAJ セミナー2018)

www.ossaj.org

ソフトウェア・シンポジウム 2018 in 札幌(SS2018)の概要決まる

キーノート(1) ... 1日目(6/6) 講演題目: 北海道のおいしい時間 (仮) 講演者: 小西由稀さん(フードライター) キーノート(2) ... 2日目(6/7) 講演題目: 第一次産業とIT (仮) 講演者: 株式会社ファームノート キーノート(3) ... 3日目(6/8) 講演題目: 夢を形…

SERC代表・増井和也氏 開発中心パラダイムに未来はあるか

ソフトウェア・シンポジウム2016in米子のセッションでユニークだったのは増井和也氏(ソフトウェア・メインテナンス研究会代表幹事、http://serc-j.jp/serc/)によるFuture Presentation「ソフトウェアの少子高齢化が急加速〜開発中心パラダイムに未来はある…

ソフトウェア・シンポジウム2016雑感 年に1度、会って話すだけでも価値がある、ということ

ソフトウェア技術者協会(SEA)の正会員としてソフトウェア・シンポジウム(SS)に参加するのは今回で6回目。記事は書けどもプログラムは書けない(つまりソフトウェア技術者ではない)者も受け入れるのは器が大きい、奥が深いのか、基準が甘い(もしくは曖…

「ソフトウェア・シンポジウム2016in米子」に行ってきた

「魅力あるソフト開発目指して」テーマに ソフトウェア技術者協会(SEA)主催による「ソフトウェア・シンポジウム」(SS)が、6月5日から8日までの4日間、鳥取県米子市で開かれた。36回目となる今回は全体テーマ「魅力あるソフトウェア開発を目指して」を掲…

発足した「情報法制研究所」は何を目指すか まずは個人情報保護法制の整理に照準

5月14日(土)、東京・本郷の東京大学・伊藤国際学術研究センター地下ホールを会場に、「一般財団法人情報法制研究所」設立記念シンポジウムが開かれた。日本データ通信協会内に昨年1月に設置された情報法制研究会を母体にしたもので、対象を学術研究者や行…

ソフトウェア・シンポジウム 2016 in 米子 (SS2016)

ソフトウェア・シンポジウム 2016 in 米子 (SS2016) ソフトウェア・シンポジウムは,ソフトウェア技術に関わるさまざまな人びと,技術者,研究者,教育者,学生などが一堂に集い,発表や議論を通じて互いの経験や成果を共有することを目的に,毎年全国各地で…

「つながる世界」の近未来

「つながる世界」の近未来 IoTがテーマの2イベントに行ってみた 12月に入ってIoT(Internet of Things)にかかわるシンポジウムが立て続けに2つ開かれた。1つは12月4日の「IoTイニシアティブ2015」(主催:IT Forum & Roundtable事務局)、もう1つは12…

派生開発カンファレンスに行ってきた

システム・エンジニアリングを志向 5月22日(金)、横浜市中区の横浜市開港記念会館で、派生開発推進協議会(代表、略称:AFFORDD)主催の「派生開発カンファレンス2015」が開かれた。参加者は約230人と昨年をやや下回ったものの、本会場(講堂)では7件の…

OFSC分科会 実証実験の成果を発表 双方向デジタル・サイネージ、77%の人が利用

オープン・フードサービス・システム・コンソーシアム(代表理事=加藤秀雄氏、略称=OFSC)は4月10日、インタラクティブ・デジタル・サイネージ(双方向電子告知版)実証実験の成果を発表した。株式会社京樽が首都圏に展開する「海鮮三崎港」の新宿イ…

 SEAが「ソフトウェア産業論」で連続フォーラム

ソフトウェア技術者協会(代表幹事:中野秀男・帝塚山学院大学教授、略称=SEA)が『ソフトウェア産業論』と題したForumをスタートした。同協会のForumは、分科会や支部が(東北/横浜/名古屋/北陸/関西/広島/九州および中国・上海)がソフトウェア工学…

シンクラでUSBの利活用可能に

シンクラでUSBの利活用可能に キーウェアソリューションズ(三田昌弘社長、東京都世田谷区、東証2部)は2日、米ヒューレット・パッカード(HP)社のシンクライアントを採用したシステムでUSBインタフェースを備えたメモリーや周辺機器を利用できるようにす…

SS2013オープニングキーノート SEAはインクリメンタル・イノベーションを起こす場へと変わろう

ソフトウェア技術者協会(SEA、代表幹事:中野秀男氏)主催による「ソフトウェア・シンポジウム(SS)2013 in 岐阜」のオープニングキーノートは、北陸先端科学技術大学院大学 副学長 高信頼組込みシステム教育研究センター長 落水 浩一郎氏の「産学連携によ…

モノを作る、とは 吉田茂樹氏(情報科学芸術大学院大学学長)

※この記事は現時点では「書きかけ」です。あとで全文を再掲します。 関東以西に梅雨明けが発表された7月7日の日曜日、岐阜市は最高気温34.4度と猛暑日の一歩手前。その最中、午後1時から長良川国際会議場で、「幸運な発見」と銘打ったソフトウェア・シン…

ソフトウェア・シンポジウム2013レポート(1)

7月8日から10日までの3日間、ソフトウェア技術者協会(代表幹事:中野秀男・帝塚山学院大学ICTセンター長、略称:SEA)主催による「ソフトウェア・シンポジウム(SS)2013 in岐阜」が岐阜市の長良川国際会議場で開かれた。IT記者会は2011年(長崎市)から…

ソフトウェア・シンポジウム2013 in 岐阜 プログラム

講演 オープニングキーノート(7月8日)「産学連携によるイノベーション人材の育成とソフトウェア技術者協会の役割」落水浩一郎氏(北陸先端科学技術大学院大学副学長) 招待講演(7月9日)「岐阜から森林を考える」小見山章氏(岐阜大学副学長/応用生物科…

派生開発カンファレンス2013に行ってきた(3)

エンベデッド系プロジェクトへの適用が活発なようだが、ビジネス系アプリケーションに適用できるのはいうを待たない。筆者も(というのは口はばったいし、やや不遜だが)、メインフレーム全盛の1980年代後半から、「開発より運用が大事」「運用フェーズから…

派生開発カンファレンス2013に行ってきた(2)

とって返して、開会挨拶が始まる前に、清水吉男氏から一言、コメントを取っておきたかった。さきほど清水氏とは会釈を交わし、講堂に通じる廊下の脇で来場者の様子を眺めていることは確認済み。ここでわざわざ触れるのも何だが、こういうカンファレンスを取…

派生開発カンファレンス2013に行ってきた(1)

5月24日、「派生開発カンファレンス2013」に誘ってくれたのは、アイエックス・ナレッジの田中一夫氏である。同氏とはSEA(ソフトウェア技術者協会)の会合で一緒になることが少なくない。主催は派生開発推進協議会(代表:清水吉男・株式会社システムクリ…

P-secが「Open Forum2012」開く プログラム生成ツールと開発方法論の関係探る

11月19日、実践的ソフトウェア教育コンソーシアム(鶴保征城会長、P-sec)主催(後援:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)/ITコーディネータ協会、協賛:神奈川情報サービス産業協会/アジャイルプロセス協議会)の「P-sec Open Forum2012」が専修大学神…

日本のソフトウェア 変わらなくっちゃ。守らなくっちゃ。セミナーに行ってみた

6月22日、東京・日本橋浜町の東実年金会館で開かれた「変わらなくっちゃ。守らなくっちゃ。日本のソフトウェア開発と品質」という長ったらしく、かつ風変わりなタイトルのセミナーに行ってきた。かれこれ2週間前だから速報性を競うメディアから見れば、いま…

西田正法師(大本山永平寺布教部部長) 永平寺の七堂伽藍と修行

ソフトウェア・シンポジウムでは招待講演を通じて開催地の歴史や文化、風土を学ぶのが恒例となっている。今回は曹洞宗大本山永平寺から布教部部長の西田正法師が招かれた。司会役の伊藤昌夫氏はイントロダクションで「幼かったころ毎年のように“お山”に上っ…

ソフトウェア・シンポジウム2012現地レポート(2)

委員会は月1回のペースで、ほぼ毎回、東京・大崎で開かれた。大崎というのは、栗田太郎氏――SS2012プログラム委員の一人であり実質的に連絡事務を一手に担った――が勤務するフェリカネットワークス(株)の会議室である。そこはSEAの会議ばかりでなく、SEAフ…

ソフトウェア・シンポジウム2012現地レポート(1)

6月12日から14日までの3日間、「ソフトウェア・シンポジウム2012」(SS2012)が福井市の福井市地域交流プラザ(AOSSA)で開かれた。主催したソフトウェア技術者協会(SEA)によると参加者は140人を突破、前回のSS2011長崎を超えた。「地元の大学やIT企…

SEA上海Forum2011 プロセス改善テーマに〜ソフトウェア品質をどう高めるか

昨年10月30日〜11月7日、筆者は上海・復旦大学で開かれたソフトウェア工学関連の3つのイベント―第5回世界ソフトウェア品質会議(WSQC)、SEA上海Forum(ソフトウェア技術者協会主催)、紹興WorkShop(同)――に参加した。3か月も経ってだが、これを片付け…