情報サービス業の平成27年6月期 売上高予測DI、雇用の不足感はいずれも過去最高を更新

http://www.jisa.or.jp/public_info/press/tabid/1696/Default.aspx
 一般社団法人 情報サービス産業協会(JISA)は、平成27年7月29日に情報サービス業の売上の将来見通し・雇用判断に関する「JISA-DI調査(平成27年6月期)」の結果を公表しました。この調査は、四半期末時点における次の四半期の売上見通しと四半期末時点の従業者の充足感について、主要な会員を対象に四半期ごとに実施しているものです。
  ※JISA将来見通し・雇用判断DI調査(平成27年6月期):
  http://www.jisa.or.jp/Portals/0/resource/statistics/download/jisa-di201506.pdf

 【調査結果のポイント】
 〔1〕平成27年7〜9月期の売上高全体の予測DI値(増加(%)−減少(%))は47.6ポイントで、前期(平成27年4〜6月期)の26.7ポイントから大幅にプラス幅を拡大し、JISAが調査を開始した平成20年12月期以降では最高となりました。
 ・主要業務種類別では、「受注ソフトウェア」は56.7ポイントで過去最高のプラス幅となりました。また、「システム等管理運営受託」はプラス幅を大きく拡大し、「ソフトウェアプロダクト」はプラス幅をやや拡大しました。一方、「計算事務等情報処理」はプラス幅を縮小しました。
 ・主要相手先別では、「金融・保険業」が41.7ポイントで前期(平成27年4〜6月期)から引き続き高いプラス幅となりました。また、「製造業」「電気・ガス業」「サービス業」「官公庁・団体」「卸売・小売業」はプラス幅を大きく拡大し、「情報通信業」は概ねプラス幅を維持しました。
  ※DI値は全ての業務・業種でプラスとなっています。
 〔2〕雇用判断DI値(不足(%)−過剰(%))は47.6ポイントで、前期(平成27年4〜6月期)の40.0ポイントからプラス幅が拡大して過去最高となり、不足感がきわめて高い状態が続いています。

 【調査方法】
 本DI調査は、JISA理事会社及び主要企業を対象に、平成27年6月末における平成27年7〜9月期の売上見通し及び平成27年6月末における情報サービス業務に係る従業者数の充足感について調査しました。

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