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ア┃ジ┃ャ┃イ┃ル┃方┃式┃導┃入┃の┃勘┃所┃と┃
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シ┃ス┃テ┃ム┃開┃発┃事┃例┃
https://juasseminar.jp/seminars/view/4114181?c=YToyOntzOjM6ImNpZCI7czo1OiIzMjAxNiI7czozOiJtaWQiO3M6MzoiNTU2Ijt9
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アジャイル(Agile)方式でシステムを開発することは、早期のシステム稼働にとって有効な方法論と言われています。
しかし、日本では全プロジェクト中、Agile方式で開発されるプロジェクトは多くはありません。実際Agile開発を成功させるためには、高い技術力や強いリーダーシップが必要であり、ユーザー企業では敷居が高いことも事実です。
本セミナーでは、取り組みやすいアジャイル方式の導入方法と先進企業の事例をご発表いただきます。
◆講師:
英 繁雄(はなぶさ しげお)氏 株式会社日立ソリューションズ技術統括本部 技術開発本部 生産技術センタ担当部長
塩田宏治(しおた こうじ)氏 株式会社クリエビジョン 代表取締役、一般社団法人IIBA日本支部 研究担当理事
NTTデータを経て、ソニーグループにおいて多くのグルーバル大規模業務改革プロジェクトを推進。現在に至る
志田一茂(しだ かずしげ) 株式会社リクルートテクノロジーズ 執行役員
◆日時:2015年2月24日(火)10:00〜17:00
◆主な研修内容:
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第1部 目的に合わせたアジャイルプロセスの適用10:00-12:00
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英 繁雄(はなぶさ しげお)氏
アジャイルプロセスに期待する理由は、開発するシステムによって様々です。
例えば、BtoC型のサービスを開発する場合は、段階的な早期リリースや変更への迅速な対応を目的として挙げる人が多いと思います。
しかし、現行の社内基幹システムの老朽化に伴い数年後にシステムの再構築を行うような場合、段階的な早期リリースは必要ないわけであり、期限までに利用者満足度の高いシステムを安く確実に完成させることを目的とすると思います。
次に内製か委託開発かという開発体制によっても、プロセスは大きく変わります。委託開発の場合、特に「契約」と「品質保証」が課題となりアジャイルプロセスの適用を諦めていませんでしょうか? 私は、以前は諦めていました。
アジャイルプロセスには、「品質(Quality)向上」「価格(Cost)低減」「納期(Delivery/Time)短縮」、もう一つ追加しておきたいのが「利用者満足度(Satisfaction)向上」が期待できる素晴らしいいくつかの手法(プラクティス)が、たくさんあります。
以上のように開発するシステムの特徴や体制の違いにより、 開発プロセスの改善目的も異なるはずです。アジャイルプロセスの適用を目的としているわけではなく、プロジェクトの特徴に合わせて、最適な開発プロセスとプラクティスの選択を行い、プロジェクトを成功させることを目的としています。
1 開発モデルの選択
アジャイルプロセスの概要解説とエンタープライズシステム開発において日本のソフトウェア開発の特徴とともに解説します。
2 開発プロセスの作り方
企業でアジャイルプロセスを導入するための参考となる手順を紹介します。
3 プロジェクト計画の進め方
アジャイルプロセスを適用するプロジェクト管理の方法とプラクティスの選択を行うプロジェクト計画の進め方を紹介します。
4 アジャイルプロセスの適用事例
エンタープライズシステム開発を受託開発した場合のハイブリッドアジャイルで実践した事例を紹介します。
(昼食12:00-12:50)
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第2部 アジャイル開発を成功に導くための要求開発の進め方12:50-14:50
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塩田 宏治(しおた こうじ)氏
アジャイルなプロジェクト運営において、開発のプロセスをアジャイルにするだけでは、現実はうまくいきません。ソフトウェア開発のマネジメントサイクルと連動して、要求を開発しマネジメントするサイクルもアジャイルなプロセスへ適用させる必要があります。
1 要求開発の本質
要求開発がなぜうまくいかないか、その本質は何であるかについて解説します。
2 アジャイルなソフトウェア開発プロセスと要求開発プロセス
アジャイルでよく見かけるプロセスは開発をデリバリーするチーム目線のものが多く、これと並行して要求開発のプロセスが背後に存在していることを紹介します。
3 要求開発及びプロジェクトマネジメントフレームワークとの統合
アジャイルでよく紹介される手法も、要求開発のフレームワークとしてのBABOK(Business Analysis Body of Knowledge)、ポートフォリオマネジメントやプログラムマネジメント、アーキテクチャマネジメントの概念を通して見ると、より深い理解が
得られます。特に大中規模の開発プロジェクトをアジャイルで現実の組織において運営するには、こうした理解がより重要になります。
4 アジャイル要求開発の基本手順
アジャイル要求開発の具体的な手順を解説します。
5 アジャイル要求開発を成功させるTips(勘所)
アジャイルな要求開発を現場で成功させるために必要なことを、アジャイルなアプローチ固有の視点及び要求開発原則の視点から解説します
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第3部 リクルートにおけるアジャイル方式によるシステム開発事例と評価15:00-17:00
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志田 一茂(しだ かずしげ)
1 リクルート会社概要
2 ビジネスモデルとIT活用
3 リクルートでのアジャイル適用の歴史
4 エンタープライズ領域への挑戦
5 アジャイル適用を成功させるための3つの秘訣
※詳細のご案内は、下記URLをご覧下さい。
https://juasseminar.jp/seminars/view/4114181?c=YToyOntzOjM6ImNpZCI7czo1OiIzMjAxNiI7czozOiJtaWQiO3M6MzoiNTU2Ijt9
◆対象:一般企業、情報子会社の情報システムの企画・設計・品質管理・調達担当者 アジャイル開発の基本概念・用語を理解された方で導入を考えている方
◆定員:30名
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◆会場:一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会
〒103−0012 東京都中央区日本橋堀留町2-4-3
新堀留ビル2階 TEL:03-3249-4102
==開催当日は2階研修会場までお越しください==
https://www.juasseminar.jp/halls/view/39
交通:メトロ日比谷線 「小伝馬町」徒歩4分
都営新宿線 「馬喰横山」徒歩8分
都営浅草線 「人形町」 徒歩6分
JR総武快速 「新日本橋」徒歩10分
半蔵門線 「水天宮」 徒歩13分
銀座線 「三越前」 徒歩13分
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◆参加費:1日セミナー JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円
(消費税込み、テキスト込み)
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