ソフトウェアとコトバ(12) GOTO Letter をめぐって
CACM誌でプログラム構造化定理に出会った1966年春からの数年間,わたし自身の個人的生活環境は目まぐるしく変化した.それまで5年ほど勤めていたコンピュータ・メーカの子会社を退職して某計算センターに移ったが,そこでの仕事に飽き足らずに友人たちとソフトウェア・ハウスを設立して,ビジネスをなんとか軌道に乗せようと努力していたからである.
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岸田孝一のエッセイ