今回のテーマは政府が進める「共通語彙基盤」プロジェクトと最新適用事例についてです。
閣議決定された「世界最先端IT国家創造宣言」(2013年6月14日)に伴い、「公共データの民間開放」と「利便性の高い電子行政サービスの提供」を支える基盤となる「共通語彙基盤」の構築を行うプロジェクトが スタートしました。
今後の政府、自治体のシステム適用に向けた、プロジェクトの動向と具体的な適用事例について、ご紹介いたします。
ご多忙の折とは存じますが、ぜひご参加下さいますようご案内申し上げます。
−記−
1.日時:平成27年4月15日(水) 14:00〜16:00(13:30受付開始)
2.会場:(株)パイプドビッツ 2階会議室 http://www.pi-pe.co.jp/company/location.html
(港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル2階)
3.講演内容 今回のテーマ:政府が進める「共通語彙基盤」プロジェクトと最新適用事例について
<講演1> タイトル:共通語彙基盤の概要
講師 :内閣官房政府CIO補佐官 平本健二氏
講演概要:政府の公開する情報や、政府間で交換する情報で用いられる語彙の共通化を図る、共通語彙基盤(IMI:Infrastructure for Multilayer Interoperability)の取り組みについて、最新の状況を説明します。
<講演2>タイトル:共通語彙基盤を用いたサービスモデル設計(仮)
講師 :特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ 副理事長 小林巌生氏
4.受講料 ASPIC会員:無料
会員外:3,000円 (当日受付で申し受けます)
会員・会員外の種別は下記URLでご確認ください。 http://www.aspicjapan.org/member_list/index.html
5.申込み方法 下記URLの申込フォームよりお申し込みください
http://www.aspicjapan.org/form_tech/index.html