IT記者会Report

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IIJ、「多店舗/多拠点企業ネットワーク実態調査」の結果を公表

53%が事業に影響するネットワーク課題を抱え、68%が再構築を計画中

3年後のゼロトラストネットワーク採用意向が61%

当社は、調査会社アイ・ティ・アールに依頼して「多店舗/多拠点企業におけるネットワーク実態」に関する調査を実施し、10拠点以上の店舗・拠点を保有する企業216社から回答を得ました。その結果、53%が事業に影響するネットワーク課題を抱えており、68%がネットワークの再構築を計画中であること、また、現在は境界型セキュリティと呼ばれるネットワーク・セキュリティ方針を採用している企業が過半を占めるものの、将来(3年後)のゼロトラストネットワークの採用意向が61%と、多店舗/多拠点企業のネットワークの課題の実態と利用動向の変化が明らかになりました。

調査対象

  • 多店舗、多拠点を保有する国内企業 (10拠点以上を保有している企業が対象)
  • IT部門において自社ネットワークの実務、もしくは運用管理の計画・立案に携わっている方

調査期間

2024年11月15日~2024年11月18日

調査方法

Webアンケート

回答者数

216社

調査機関

株式会社アイ・ティ・アール(以下ITR)による委託調査

調査レポート

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