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導入広がる「サーバーレス」、 なにが便利? どんな負担を軽減? その仕組みを学ぶ

提供企業:株式会社Serverless Operations   2022年6月20日
 

クラウド、仮想化、コンテナ、ゼロトラストなどの用語に代表されるように、ITインフラを巡っては数年に1度のペースで大胆な新発想が登場し、注目を浴びる。「サーバーレス」はまさにその1つ。2014年、アマゾンウェブサービスAWS)がリリースした「AWS Lambda」が端緒とされる。

サーバーレスの考えのもとでは、システムやアプリの開発者はサーバー(クラウド)の存在を意識せずにコードが書ける。またコンピューティングリソースは必要な時にだけ使用され、課金が発生する仕組みのため、結果として運用管理コストの縮減にも繋がる。加えて、突発的なトラフィック増に応じて自動的にスケールアウトすることすら可能。インフラエンジニアの負担軽減効果も大きそうだ。

サーバーレスは、すでに多くの企業で導入が進んでいる。それを影から支えているのが株式会社Serverless Operations(サーバーレスオペレーションズ)だ。サーバーレスの専門企業として、LIXIL北海道テレビ放送システム開発に関与。それらの事例をまとめたホワイトペーパーがこのほど公開された。「サーバーレスとは何か?」をゼロから学びたい方にとっても貴重な情報源となってくれるだろう。

 

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