運転免許システム全国一元化へ、マイナンバーカードとの一体化も

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news.tbs.co.jp

 政府が2022年までに運転免許証の新しい管理システムを導入し、順次、全国で一元化する方針を固めたことが、JNNの取材でわかりました。マイナンバーカードとの一体化の議論も加速させることにしていて、免許証のあり方が大きく変わることになります。

 「どこでも受け取れるなら、便利だなと思います」(男性)

 現在、47都道府県の警察当局が個別に運用している運転免許証の管理システム。複数の政府関係者によりますと、政府は、このシステムについて、「クラウドサービス」を2022年までに導入し、順次運用することで全国で一元化する方針を固めました。コスト削減が見込めるほか、運転免許証の発行・更新を全国どこでも行えるようになるということです。

 さらに・・・。

 「今は、免許証も検討に入ってますから、マイナンバーカードがあれば、役所にわざわざ行かなくても、24時間365日(手続き)できるような、そうした方向にしたいというふうに思います」(菅首相・先月14日)

 これまで政府が検討してきたマイナンバーカードと運転免許証の一体化についても、可能かどうか速やかに結論を出す方針です。一体化させる場合には、マイナンバーカードのICチップを専用端末で読み取って運転資格を確認する方法などが想定されていて、マイナンバーカードの手続きの際に、運転免許センターを利用することも検討されています。

 「別々で持たなくていいので、便利かなとは思います」(利用者)

 「どんな個人情報が、どういうふうに国につながっているか、そこははっきり説明すべきだと思うんですよね」(利用者)

 今週中に、河野行政改革担当大臣と平井デジタル改革担当大臣、小此木国家公安委員長が会談して、こうした方針を確認することにしています。

 

ここで言っている「運転免許証とマイナンバーカードの一体化」は、

 運転免許証にマイナンバーカードの機能を取り込む

 マイナンバーカードに運転免許証のデータを入れる

 を意味しているのだろう。

 免許証、マイナンバーカードをなくす、という話にはならないようだ。

 かねてから、マイナンバーカードの交付枚数を増やしたいなら、

 (1)免許証を更新するたびにマイナンバーのデータを取り込めば5年で6000万枚超

 (2)成人の日と敬老の日に、未保有者に無料で交付。

 という案を提唱していたので、「やっとか……」の感がある。

 ブロックチェーンが適用されればなおいい。