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【コラム】《2025年の崖》があぶり出すのは「適正な経営と投資」の問題

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既存システムの棚卸しとデータの正規化

 9月9日付で掲載した「経産省「DXレポート」のねらい 《2025年の崖》問題で受託型ITベンダーは再生できるか」で既報のように、経済産業省が「DXレポート~ITシステム《2025年の崖》の克服とDXの本格的な展開~」を発表した。デジタル・トランスフォーメーション=DXを進める前に解決しておかなければならない課題がある、という。

 目の前の課題は20世紀型の情報処理システムの棚卸しと改造だ。1990年代に喧伝された「脱メインフレーム」、21世紀に入って注目されるようになった「リホスト」「レガシーマイグレーション」(レガマイ)の延長線上にあるのだが、これまでの議論を通じて、

  ●すべてのシステムを作り変える必要はない

  ●プログラミング言語の問題よりシステムの構造

  ●システムの構造よりデータの正規化

 という理解が深まっている。

 総じて「レガシーモダナイゼーション」と称される。

 

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