「無駄に長い」ことで評判になった拙著「日本IT書紀」を刊行したのは2004年10月でした。紙の書籍は残20数セット。もともと発行部数が少ないので、なかなか目に触れることがないと思います。
刊行から15年となる2019年10月をめどに、全30巻を縦書きブログ《八雲文庫》で公開することにしました。
第一弾は第一分冊「溟滓篇」
〈序叙〉
https://yakumobooks.com/book/read?b=9901&t=cover
〈巻之一・契機〉
https://yakumobooks.com/book/read?b=9903&t=cover
〈巻之二・鷄子〉
https://yakumobooks.com/book/read?b=9906&t=cover
〈巻之三・薄靡〉
https://yakumobooks.com/book/read?b=9908&t=cover
の4篇です。