営業利益率
営業利益は本業の利益を示す。
「儲かっている」業種は、ネットサービスの「営業支援サービス」がトップだった。
カテゴリー別の営業利益率トップは、ハードウェア製造では「電子部品」、プロダクト販売では「ソフト販売」、受託サービスでは「複合サービス・データセンター(DC)」だった。
1 営業支援 29.0%
2 通信インフラ 21.5%
3 求人・求職サイト 21.4%
4 ASP 21.3%
5 オンラインゲーム 18.6%
6 ソフト販売 13.1%
7 ゲームパッケージ 14.5%
8 電子部品 10.7%
9 ECサイト 9.2%
10 複合サービス・DC 7.1%
11 ソフトウェア受託開発 6.4%
12 情報処理・情報家電 5.8%
13 コンテンツ 5.5%
14 機器販売・卸 4.83%
15 BPO 4.79%
16 登録型要員派遣 4.7%
17 システム運用管理 3.9%
18 ネット広告 3.75%
19 システム販売 3.73%
20 アミューズメント機器 ▲2.7%
当期利益率
営業外利益、租税公課などを除外した当期利益(純利益)率が最も高かったのは、ネットサービスの「営業支援」だった。1〜5位までがネットサービス業種が占めている。「ネット広告」が存外に儲かっていない。
1 営業支援 19.2%
2 求人・求職サイト 16.1%
3 ASP 15.1%
4 オンラインゲーム 13.8%
5 ゲームパッケージ 13.0%
6 ソフト販売 9.5%
7 通信インフラ 8.8%
8 電子部品 7.8%
9 ECサイト 6.4%
10 複合サービス・DC 5.1%
11 ソフトウェア受託開発 4.1%
12 コンテンツ 6.9%
13 情報処理・情報家電 3.31%
14 機器販売・卸 3.27%
15 BPO 2.9%
16 登録型要員派遣 2.8%
17 システム販売 2.5%
18 システム運用管理 2.3%
19 ネット広告 1.9%
20 アミューズメント機器 ▲2.0%