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煙花三月下揚州(魯玉芳の上海日記)

 

 揚州に関する最も有名な句といえば、李白注の「煙花三月下揚州」となる。もともとは、李白が揚州へ左遷される孟浩然(注)を見送りする際に書いた詩の中の一句であった。意味としては、霧も囲まれている柳がすくすくと芽生えし、花がいっぱいに咲いている三月(旧暦)に揚州へ下るという。


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