筆者は以前、「産業研究におけるフィールドワーク」という手法に興味を持ったことがあり、またIPA/SECの業務でいくつかの「実証プロジェクト」に長期間参加した経験から、1)2)の発表はとても興味深かった。またこれらの主張が今回の会合の開催地である北欧発というのも面白い。主観的ではあるが、「じっと観察して、よく考える」といった文化的な背景を感じた。
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神谷芳樹のオフィシャル・エッセイ