IT記者会Report

IT/ICTのこと、アレヤコレヤ

【動画】飯舘村の客土採掘場

https://www.youtube.com/watch?v=oBTBhdMbT8Y

【動画】放射能汚染地帯を行く 国道6号線

ハンドルを握りながらの撮影だったので、映像が偏り、一部に乱れがあります。撮影したのは帰宅困難地域に指定されている富岡町の中心部だと思います(記憶があいまい)。タイヤの音に紛れて、放射線量計測器の連続アラーム音が入っています。「1.7」「2.0」…

東日本大震災・6度目の秋(5)〜放射能線量は大きく減少〜

国道6号線 除染作業は“賽の河原”状態 国道6号線は、福島県の富岡町から浪江町にかけて、右左折も駐停車もできず、時速40kmで通過するだけという規制が続いている。言うまでもなく、福島第一原子力発電所による放射能汚染が原因だ。放射線量が高いのは周知だ…

東日本大震災・6回目の秋(4) 女川〜ほど遠い真の復興〜

鉄道は再開し商店街もできたけれど 慰霊碑と震災遺構を巡る旅の最後は女川町だった。この地を訪れるのはIT記者会としては、2013年7月以来3回目。海抜17mの高台に建つ女川地域医療センター1階の床上1m92?まで到達した津波の被災地〈その後〉…

東日本大震災・6度目の秋〜津波被災地は一定の目処〜(3)

東日本大震災・6度目の秋〜津波被災地は一定の目処〜(3) 嵩上げと防潮堤の先に何があるか 相馬市松川浦から仙台市荒浜へ 2016年10月17日14:10 登録者 つくだひとし 12日の午後は国道6号線放射能汚染地区を通過しただけなので、今回は端折る。13日は…

東日本大震災・6度目の秋〜津波被災地は一定の目処〜(1)

東日本大震災・6度目の秋〜津波被災地は一定の目処〜(1) 嵩上げと防潮堤の先に何があるか いわき市豊間・薄磯を行く 2016年10月16日23:10 登録者 つくだひとし 10月12日から14日まで、IT記者会は東日本大震災被災地視察ツアーを実施した。初日の午前中…

東日本大震災5回目の秋(10月26〜28日) 放射能汚染地帯を行く⑨

避難指定解除の先にあるもの のどかな里山風景の中に、突然、「放射能焼却場建設反対」の文字が現れる 「東日本大震災5回目の秋〜6国と放射能汚染地帯を行く〜」第9回は、10月28日、福島市から川内村までの見聞録。のどかな里山風景の中に突然現れた「放…

東日本大震災5回目の秋(10月26〜28日) 放射能汚染地帯を行く⑧

さぞかしご先祖さまが悲しむだろう 幼稚園と小学校の目の前、かつては豊かな実りを約束していた田んぼに放射能汚染土を詰めたフレコンパックの山ができていた 「東日本大震災5回目の秋〜6国と放射能汚染地帯を行く〜」レポートの第8回目は飯舘村。フクイ…

東日本大震災5回目の秋 放射能汚染地帯を行く(7)

復興道路とソフトプレッソ 「東日本大震災5回目の秋〜6国と放射能汚染地帯を行く〜」レポートの第7回目は、10月27日の朝、相馬市の宿を出発して飯舘村役場へ向かう国道115号線と県道31号線での目撃談。そんな細かなことより、早く飯舘村のこと、現地を案…

東日本大震災5回目の秋(6)放射能汚染地帯を行く

南相馬市で満田正氏と会う そうした疑問は、南相馬市で継続して放射線量を計測している満田正氏の話を聞いてかなり解決した。DC-100は簡易な空間線量計測装置としてはよくできているが、その数値を論文や証明などのエビデンスとして使うほど厳密ではない、と…

東日本大震災5回目の秋(5)放射能汚染地帯を行く

携行した空間放射線量計測器 「東日本大震災5回目の秋〜6国と放射能汚染地帯を行く〜」ツアー見たまま・聞いたままレポートの第3回目。今回は空間放射線量計測器を携行し、行く先々で放射線量を測ってみた。地表面から1m高の空間を測ることになっている…

東日本大震災5回目の秋(4)放射能汚染地帯を行く

6号線の帰宅困難地区(広野町〜浪江町) 6国北上行では時間の関係で広野町役場をキャンセルし、Jビレッジと楢葉町役場に立ち寄った。そのあとは車の流れに従って富岡、大熊、双葉、浪江の4町を通過することになる。広野町から浪江町までがフクイチ事故の…

東日本大震災5回目の秋(3)放射能汚染地帯を行く

着々と防潮堤の工事(いわき市四倉) 「東日本大震災5回目の秋〜6国と放射能汚染地帯を行く〜」ツアー見たまま・聞いたままレポートの第3回目は、いきなり今回のメイン企画に突入する。昨年9月15日に全線が開通した国道6号線を、車中で放射線量を測りな…

東日本大震災5回目の秋(2)放射能汚染地帯を行く

陸前高田市のミニバージョン(いわき市薄磯) いわき市平豊間の続き。同行した岸田孝一氏が「試しに測ってみよう」と、放射線量計測器を持って出向いたのは、道路を隔てたコンビニ店向かいの斜面奥だった。道路脇コンクリート上の空間線量は、0.06μSv(マイ…

東日本大震災5回目の秋(1)放射能汚染地帯を行く

ゴジラはどこに行った(いわき市平豊間) IT記者会とソフトウェア技術者協会(SEA)の有志による「東日本大震災5回目の秋〜6国と放射能汚染地帯を行く〜」ツアーを実施したのは10月26〜28日の3日間。「6国」は再全通から1年経った国道6号線のこと。今…

懸念はマイナンバーの空洞化

国土交通省が、340万人におよぶ建設作業者の就労履歴を一元的に管理するシステムを構築するという。三菱商事系のMCデータプラスが提供しているグリーンサイト(労務安全書類ASP)を使って、建設機器の操縦や鉄筋・配管の施工など有資格技能者の確保と最適…

東日本大震災被災地4年目の夏〜汐風と砂塵の中で〜(3)

気仙沼市西みなと町のT字交差点に打ち上げられた大型漁船「第十八共徳丸」とその周辺の景色は、震災被害の凄まじさを物語るものだった。写真にわずかに写っているが、船の奥の白い倉庫の裏側にあるJR「唐桑駅」も、津波の直撃を受けて大破した。 すべての…

東日本大震災被災地4年目の夏〜汐風と砂塵の中で〜(2)

赤前仮設住宅を訪ねたのは、岩手県立大学の学生たちが開発した「無人販売システム」が設置されているためだ。学生たちがソフトウェア・シンポジウム2014秋田の「ソフトウェアと社会」ワーキンググループに参加したのが縁で、今回のツアーに組み込むことにな…

東日本大震災被災地4年目の夏〜汐風と砂塵の中で〜(1)

「東日本大震災被災地4年目の夏」ツアー(8月1〜3日、IT記者会主催)が無事終了しました。全コース参加者は6人、平均年齢は70歳でした。盛岡を起点に、宮古〜大槌〜大船渡市〜陸前高田〜気仙沼〜南三陸〜女川〜石巻、そして仙台まで、走行距離は490k…

東日本大震災・被災地3年目の夏〜定点観測の記録・小名浜〜(2)

東日本大震災から2年4か月。大津波の映像はまだ記憶に新しいが、被災地の人々のことは多忙な日常の中で忘れがちになっていはしないか。テレビや新聞などではしばしば、被災地の復旧・復興の遅れが報道されているが、個々の細かな状況はあまり伝わってこない…

東日本大震災・被災地3年目の夏〜定点観測の記録〜鎮魂の8月(1)

“3・11”から2年5か月、折しもこの国で8月は、広島・長崎、御巣鷹、旧盆と、鎮魂の季節でもある。5年間で25兆円という復興予算の転用やバラマキが指摘されるなか、行政主導の復旧・復興計画は経済的な復興を最優先するあまり、地域社会を崩壊する方向に突…

東日本大震災・被災地を行く(5)

八光建設・宗像社長へのインタビューは別稿で読んでいただくとして、実査チームが昼食を取った複合展示施設「LABOTTO」のことだ。ここもまた震災から免れなかった。同社のフラグシップ的なモデルハウス「しもくの家」は塗り壁の一部が剥落していた。インテリ…

東日本大震災・被災地を行く(4)

郡山インターの料金所を抜けて市内に入る。ここに来るまでの高速道路上からも、屋根にブルーシートを張った家がちらほら見受けられた。市内はどんな様子だろう。といっても、郡山市内は取材の折、何度か通過したことがあるだけで、土地勘は全くない。カーナ…

東日本大震災・被災地を行く(2)

4月25日、筆者が自宅を出たのは朝6時である。千葉記者、中村記者との待ち合せ場所としたJR東浦和駅前まで、カーナビによる所要時間は85分。2時間あれば余裕を持って目的地に着けるはずだった。鎌倉街道・日野公田インターチェンジから横浜横須賀道路に乗る…

東日本大震災・被災地を行く(1)

いまだに復旧・復興フェーズに至っておらず、「ITどころではない」のが実情 4月25・26の両日、IT記者会の佃均、千葉利宏、中村仁美の3名は東日本大震災の被災地に入った。震災発生から1か月半が経過し、都市部は一見すると日常を取り戻しているようだが…